四季の花図鑑 
ラングワート

科名:紫科
別名:薬用姫紫

 薬用ハーブです。効用は去痰,胸苦しさ,咽痛,下痢の薬だそうです。白い斑の入った葉が変わっているのですが,肺臓(ラング)に似ているためこの名が付いたそうです。葉の斑が肺病を思わせることから名がついたとも言われます。紫科の花は,蕾はピンク色で咲くと紫色になるものが多いようです。

撮影日:2004年5月1日
撮影地:神戸:布引ハーブ園
メモ:
撮影日:2004年5月1日
撮影地:神戸:布引ハーブ園
メモ: